成分辞典:セラミド解説
成分辞典

成分名セラミド

セラミドとは人間の肌の角質層に存在し、紫外線や細菌、アレルギー源などの刺激から肌を守るバリア機能を持つ成分です。さらに、肌の潤いを保つ保湿効果がある成分でもあります。最近では、アトピー性皮膚炎などの症状に対しても高い効果が期待され、研究が行われています。

セラミド

セラミドの健康・美容効果

  • 保湿効果
  • バリア機能によって肌を守る効果
  • アトピー性皮膚炎に対する効果
  • 美肌・美白効果

目次

保湿効果

優れた保湿力を持つセラミドには、乾燥や肌荒れの予防・改善に効果があるといわれています。セラミドは、湿度が0%になっても蒸発せず、気温が下がっても凍らない性質を持っています。セラミドはあらゆる環境でも対応できる、非常に高い保湿力を持っている成分です。

バリア機能によって肌を守る効果

健康的な角質層では、セラミドなどの細胞間脂質が角質細胞をしっかりとつなぎ止めています、細胞が隙間なく積み重なることで、水や異物が肌に入り込むことを防ぎます。他にも皮膚の水分の蒸発を防いだり、紫外線や細菌、アレルギーを引き起こす原因からの刺激から守る効果があります。

アトピー性皮膚炎に対する効果

近年の研究で、アトピー性皮膚炎の患者にはセラミドが不足していることわかってきました。そのため、皮膚からセラミドを補給したり、セラミドを多く含む食品を摂取することが必要であるといわれています。

美肌・美白効果

セラミドにはメラニンの合成を抑え、シミやそばかすを防ぐ美白効果があるといわれています。また、肌を保湿することで乾燥やしわ、肌荒れなどの肌トラブルが予防されるため、美肌効果が非常に高いといわれています。

トップに戻る